セイヒクアワダチソウ
我がテリトリー川岸ゾーンの下流方面で、土手が背丈の低いセイタカアワダチソウで黄色くなっていました。
つい花の多いところにカメラを向けてしまいましたが、まだ蕾も多く、これからが花盛りという状態。
ここの一面の「セイヒクアワダチソウ」に目が留まったのは、2019年の冬。それから毎年様子を見てきましたが、翌年の2020年はそこそこ出てきたものの、一面黄色という状態にはなりませんでした。2021年、2022年はそもそもセイタカアワダチソウがあまり目につかなかったのかも知れません。様子を撮ってなかったので。(^^;
一面黄色になる条件は・・・ 2019年の「冬らしい天気が長続きしない」とこの秋の暖かさ(というより暑さ)が重なる気がしますが、どうでしょうね。まだ継続観察が必要かな。(^^;
下は、土手下の道の反対側にあった普通の背丈のセイタカアワダチソウ。
こちらは今の時期らしいモコモコ状態になっていました。
(撮影日:2023/11/23)
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