ウスギモクセイ
ふんわり香りを感じて近くに寄ってみたら、けっこうにぎやかに咲いていました。
近くのキンモクセイは開花が遅れたせいか、今年は一度しか花をつけませんでしたが、こちらは花をつけ続けているようです。
「シキザキモクセイ」のほうがふさわしい咲きっぷりですが、なんか「ウスギ」の響きのほうがワタシ好みなので、「ウスギモクセイ」としちゃいます。(^^ゞ
ふんわり香りを感じて近くに寄ってみたら、けっこうにぎやかに咲いていました。
近くのキンモクセイは開花が遅れたせいか、今年は一度しか花をつけませんでしたが、こちらは花をつけ続けているようです。
「シキザキモクセイ」のほうがふさわしい咲きっぷりですが、なんか「ウスギ」の響きのほうがワタシ好みなので、「ウスギモクセイ」としちゃいます。(^^ゞ
やっと見つけた貴重な1本! と枝が伸び放題の生垣の下にしゃがみ込んで、記念撮影。
落ち着いて回りを見たら、生垣の樹々の下草状態で、ひっそり元気いっぱいのがいくつもありました。(^^;
初めてこの植物を見つけたところを、久しぶりに歩いたのが1カ月ほど前。
オタフクナンテンなどとともに植えられていた花壇には、何故かサルココッカがなくなっていました。
その後、何となく気になって、おぼろな記憶を頼りにサルココッカを見かけたところを何か所か見て回ったのですが、何処でも見つけられませんでした。
そして、最初に見たときには花壇の外にもあったのをふと思い出し、また行ってみて、元気なコたちを見つけました。思い出せてよかった。(^^)
ここ以外は、大規模団地の花壇とか遊歩道脇の植栽とか。人の管理が入っているはずの場所からは姿を消し、人の思惑を超えたところでは元気いっぱい・・・ 私が見た限られた範囲での話ではありますが、なんか外来種として迷惑がられている植物の多くに当てはまるパターンですよね。(^^;
花は無いかと探してみましたが、まだ蕾ばかり。花を見られるのは年を越してからですね。
私を悩ます近所の公園の植物をもう一つ。(^^;
11月の初めに三度咲きを確認したウスギモクセイ、なんと!また咲いてるのを見つけてしまいました。
もしかしたら、ずっとひっそり咲き続けていたのかも。
三度咲きと思ってアップしたときに、「四季咲モクセイ」というのもあると教えていただきました。そっちかもしれません。時々様子見に寄ろうと思います。
去年からの継続観察記録。(^^ゞ
1年前、背の低いセイタカアワダチソウの花で一面黄色く見えた土手に、今年も夏の草刈り後にセイタカアワダチソウが出てきていました。でもこんな具合で、さほど黄色が目立ちません。
花盛りにならないまま花の終わりを迎えている感じ。何日か真冬の寒さが続いたせいでしょうか。
それに、ヨモギにコセンダングサ、チガヤなど他の植物の進出も目につきます。
ヨモギの紅葉が鮮やか。(^^;
さらに支流ゾーンのほうでも、セイタカアワダチソウの群生地を見つけました。こちらのほうが、まだ黄色いかな。
(撮影日:2020/12/26)
川向うのいつも見ているところから2㎞ほど上流で、ヤノネボンテンカを見つけました。柵に遮られて傍に寄れないので、とりあえず記念撮影。
それにしてもすごい茂りっぷり。こうなると風情も何も・・・(^^;
さらに上流方向に少し行ったら、うまい具合に柵が途切れてました。そこから川岸側に入り込み、先ほどのヤノネボンテンカのところへ ・・・コセンダンのトラップを避けながら。(^^;
草の勢いは衰えつつありましたが、まだフレッシュな花を見ることができました。
10月ごろだったら、もっと生き生きとした姿が見られたかも・・・ いや、ヤノネボンテンカ自身の猛々しい茂り方もですが、こんなアレチウリのオバケもあって、今だから傍に寄れたのかもしれません。(^^;
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