カテゴリー「ふるさと発見ツアー」の22件の記事

2019.10.02

ふるさと発見ツアー in 玉川村

私の「ふるさと発見ツアー」第15回。今回は、初めて訪れる玉川村でのサルナシ三昧ツアー。

サルナシは、キウイフルーツと同じマタタビ科マタタビ属のつる植物。奥多摩地方などで何度か見かけましたが、口にしたことはありませんでした。キウイの原種と言われるほど味はキウイそっくり、いやキウイ以上に美味しいという実を味わえると、楽しみにしていました。

まずは、サルナシ畑の中を通って、見晴らしのいい場所へ。

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今回のウェルカムドリンクは、サルナシのジュース。
キウイ味のジュースを予想していたら、なんかちょっと違う・・・ その理由は後からわかりました。

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グラスの底に残ったサルナシの実。もちろん食べました。見た目も味も小さなキウイ。

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「さるなし生産組合」の塩田さん、大和田さん、「道の駅たまかわ」の穂積さんから、サルナシや玉川村についてお話を伺いました。
玉川村にもタダモノデナイ方々がいました。(^^)

サルナシは様々なビタミンや酵素を豊富に含む滋養強壮食品だそうで、生食の場合は5粒までにしたほうがよいとか。
配られた食べごろの1粒を、美味しい食べ方は「大福を食べるように」皮と果肉を一緒に、と指導を受けてから、パクッ。あ、ジュースを飲んだ時の「キウイジュースとはなんか違う」がわかりました。果肉の味はキウイに似てますが、皮が違う。酸味と渋み、食感がブドウの皮に似ていると感じました。その皮も一緒に絞ったジュースだから、キウイジュースとは味が違うと感じたのでした。

そして、塩田さんの畑で収穫体験。
柔らかい実は、そのまま口へ。あ、「5粒まで」は守りましたよ。(^^ゞ

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鈴生りの実。

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渡されたパックに山盛り摘んじゃいました。(^^;
今回のツアーのスペシャルなお土産。

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収穫体験の後は、サルナシづくしのイタリアンなランチ。
ランチ会場も、サルナシ畑の中。

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この日のメニュー。

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例によってこの日いただいた数々の美味しいものを、ちょいと見せびらかし。
最初に出てきたバターナッツというカボチャを使ったスープ。上にかかっている白いのは、サルナシのしぼり汁を泡立てたものとか。サルナシの酸味が、いい感じにスープの味を引き締めていました。
リゾット(写真下中央)は、もう1玉、お代わりしたかった。喜多方でサフランが栽培されていること、初めて知りました。
サーモンの上にのっているのは、キノコ(エリンギ、シメジ、マイタケ、マッシュルーム)のみじん切りをじっくり炒めたもの。滋味がじんわり、美味しかったです。

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おさるさんの絵が可愛かったので、隣の席の方のさるなしサイダーをお借りして記念撮影。その後、少しいただいてしまいました。(^^ゞ
そのまま飲めば美味しいでしょうが、食事と一緒だとちょっと甘すぎかな。甘さを抑えたオトナのさるなしサイダーが欲しいと思いました。

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食事の後は、道の駅「たまかわ」へ。並べられた野菜の種類が豊富でついいろいろ買ってしまい、ヨッコイショ状態で帰宅しました。
子どもの頃、玉川村の近くの町に住んでいたことがありましたが、「玉川村」はただ聞き覚えのある地名というだけでした。今回のツアーのおかげで、私の「ふるさとの白地図」の玉川村のところにちょっと色が付きました。(^^)

 

【おまけ画像】
6月に行った寒風沢島で見たサルナシの花

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2019.09.09

ふるさと発見ツアー@ふるや農園

私の「ふるさと発見ツアー」第14回。今回は3年ぶりのふるや農園さんへ。先回は見学のみでしたが、今回は放牧豚を使ったイタリアンランチ付き。(^^)

残念ながら豚コレラの問題で、放牧豚の見学は無し。その代わりにビデオで放牧豚の様子や農園の取り組みなどを紹介したビデオを見てから、ふるや農園の降矢セツ子さんからお話を伺いました。(→3年前に撮った放牧豚の動画

まだ珍しかった貝割れ大根の栽培を始めたときのこと、その後のO-157騒動に巻き込まれたときのこと、そして原発事故・・・ 何度も困難な目に遭いながらも「農業は、『商い」と『飽きない』の両方がかかる『あきない』。実際大変なことは多いけど、100の大変なことがあっても、1つ嬉しいことがあると、それで報われる気がする」と、話しようによっては重い話を笑い飛ばしながら語るセツ子さんは、やっぱりタダモノデナイ、「あき(らめ)ない」人。

下の写真は、セツ子さんのお話に添えられた「ウェルカムかき苺」。凍らせた苺を砕いてコンデンスミルクをかけた、何とも贅沢な「氷イチゴ」でした。

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お話の後は、セツ子さんの案内で、農園見学。

途中、チラ見えした羊さんを豚さんの代わりに記念撮影。

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豚さんたちは上のほうに見える白い屋根の下。1棟に1グループ(10頭)、普通の豚舎と比べるとかなりゆったりした環境で過ごしているようです。

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そして案内されたのが、3年前にはなかったブドウ畑。広々とした畑に、ワイン用のブドウが栽培されていました。

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2年目の若木で、この実付き。一番いいのは、7年ぐらい育ったブドウの木なんだそうです。

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熟した実を味見させてもらいました。ワイン用のブドウを口にするのは初めて。酸っぱいけど味が濃くて美味しい。1粒だけのつもりが、つい数粒やらかしました。(^^ゞ

ブドウ


思うように撮れなかったけど、色付き途中の房が美しい。でも、美味しいワインになるには、しっかり色付く必要があるんだそうです。

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次は、サンチュのハウスへ。このところの暑さが生育具合に影響しているとのことでしたが、1枚いただいたサンチュは瑞々しくて美味しかったです。

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年間を通して毎日収穫&出荷で、出荷先と栽培環境を維持。他の野菜が出回る時季は売れ行きに影響して、泣く泣く廃棄処分にすることもあるそうです。

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農園見学の後は、イタリアンなランチ。
この日のランチ会場。写真は畑を巡っている途中で撮ったもの。後でちゃんと撮るつもりでしたが・・・ (^^;

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この日のメニュー。

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この日いただいた数々の美味しいものを、ちょいと見せびらかし。
一番印象深かったのは、前菜の一つ「ポルペッティーニ」(写真左中)のソース。花山椒を加えてあるとのことで、ほのかな山椒の風味が全体の味を奥深くしているように感じました。 
最初の前菜の一見生ハムのような「プロシュート・コット」(左上)のほか、添えられた焼きミニトマトにかかっていたバルサミコ酢も、リゾット(右上)に使われていたソーセージ(サルシッチャ)も、食後酒も自家製とか。「何でも作ってしまうシェフなんです」とスタッフの弁。どれも完成度が高い、というのはプロに対して失礼でしょうか。 
ボリュームのある前菜2品とリゾットの後に、メインのお肉がドーン(中央)。食べ切れるだろうかと思いましたが、その心配はいりませんでした。最初は脂身の甘みが、後からじんわり赤身の旨味が感じられて、シェフお薦めのワインとともに美味しくいただきました。

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食事の後は、平山シェフとふるや農園さんのトーク。シェフからの、肉類と魚介類の旨味を合わせるとより旨味が増すというお話。プロならではの技と思いましたが、例に牛肉のオイスターソース炒めをあげられたのを聞いて、なるほどとちょっと身近に感じられました。
そして何よりの収穫は、タダモノデナイのはセツ子さんだけではなくて、豚の飼育について語る夫の敏朗さん、農園のこれからについて語る息子の和敏さんも、つまりタダモノデナイ一家と判明したことでした。(^^)

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今回のスペシャルなお土産は、スペシャルなサラミ。早速晩のアテに美味しくいただきました。(^^ゞ
セツ子さんからパスタにからめても美味しいと聞いたので、半分残したのを、私はポテトサラダに入れてみようかと思っています。

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2019.08.26

ふるさと発見ツアー@鈴木農場

私の「ふるさと発見ツアー」第13回。今回は1年ぶりの鈴木農場さんへ。もうすっかりマイファームの気分で、また面白くて美味しい時間を楽しみました。(^^)

今年もまずは「ウェルカム佐助ナス」から。生で食べてもさすけねぇ(差し支えない)という名前どおり、丸かじりでみずみずしい甘さを味わいました。

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いつもは収穫体験ですが、今回はなんとキャベツの苗の植え付け体験。鈴木光一さんから作業手順の説明を受けて、皆でせっせと植え付け。

キャベツ畑

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生育状況は、Facebookの「孫の手菜園」のページで順次レポートされるとのこと。

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キャベツを植えた後は、畑に寝転んで、キャベツの苗になった気分を味わいました。地面の感触や温度、空の眺め、そして風や雨・・・まさか本当に水滴が顔に当たるとは思っていなくて、びっくり! スタッフが回って歩いてシュッシュシュッシュと霧吹きでやってました。

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枝豆(グリーンスイート)の収穫体験も。去年と同じような写真をまた撮りました。(^^;
そして去年同様ずっしりお土産になりました。

枝豆畑

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きれいなブチヒゲカメムシも撮りました。枝豆にとっては害虫なんですけどね。(^^;

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ちょっと残念だったのは、トウモロコシ。今年は天候の影響で出来がいまいちとのことで、収穫体験は無し。ま、また来年ということで。(^^ゞ

 

畑を楽しんだ後は、畑の傍で郡山ブランド野菜を様々使ったアジアンテイストのブランチ。
テーブルの上には、夏野菜がごろんごろん。(^^)

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野菜に添えられた花は、タイムと青紫色のはチコリ、かな?
ヒラタアブの誰かが来ていました。(^^)

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この日のメニュー
おんでんかぼちゃ、万吉どん、グリーンスイート、とうみぎ丸、佐助ナスと郡山ブランド野菜がずらり。

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美味しい料理の数々をちょいと見せびらかし。
冷製フラン(上中央)の上にのせられた炒め万吉どん(玉ねぎ)は、あと2玉ほどお代わりしたかったです。(^^ゞ
スズキのバター焼き(右上)、スズキは鈴木さんにかけたチョイス? おんでんかぼちゃやグリーンスイートとスズキがよく合っていました。
冷たい豆乳スープ仕立てのフォー(左下)は、蒸した佐助ナスがしみじみ美味しくて、丸くくり抜かれたスイカ(ミニトマトに見えました)がピリカラ肉味噌のいいアクセントになっていました。
パプリカのアイスクリーム(右下)、一口食べて思わず「パプリカだ!」と笑ってしまいました。(^^; ちゃんとパプリカの味がして、ちゃんとアイスクリームでした。

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最後に、またここに来れるようにと記念撮影をして、バスに戻りました。

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今回のスペシャルなお土産、大根栽培セット。種と土の入ったポット、育て方の説明書付き。種を蒔く前に、ウチのベランダで撮りました。芽が出たところとか、伸びてきたところとか、大きく育ったところとかも撮れるといいなぁ。(もちろん収穫も!)

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2019.08.11

ふるさと発見ツアー@わせがわホップファーム

私の「ふるさと発見ツアー」第12回。今回は田村市のわせがわホップファームさんで、ホップの収穫体験と田村市産クラフトビール&奥会津牛会席ランチ。(^^)

バスを降りて、ホップ畑を見渡せるところから、まずは記念撮影。畑の端にお馴染みの白いフードカートも見えてました。
ここから眺めたときは、それほど高さを感じなかったのですが・・・

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実際に下から見上げると、やっぱりドドーンとかなりの高さ。(^^;

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ファームの鈴木さんからホップの摘み取り方を教えていただいた後、

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皆でせっせとホップ摘み。
上のほうは梯子を使ってとばかり思っていたら、ホップを吊り上げているワイヤーが下がる仕組みになっていて、高所での作業は無し。
高い所が好きな私としてはちょっと残念でしたが。(^^;
この仕組みのおかげで収穫作業の負担はかなり軽減されたそうです。

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摘み取るのは、ホップ(セイヨウカラハナソウ)の毬花の部分。

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毬花を壊さないように、でもほとんどむしり取るようにしてどんどん収穫。大きく育った毬花がとれると嬉しい。(^^)

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毬花を割ったところ。中の黄色い粒つぶ(ルプリン)がビールの香りや苦味の素とか。

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私たちがホップを摘んでいる傍らで、ランチの準備も着々と。

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この日のランチ会場。麦わら帽子がよく似合うテーブル。(^^)

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ビールサーバーもスタンバイ。
ホップジャパンの本間さん自ら、田村市産ホップを使ったクラフトビール3種を出してくださいました。

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当日のメニュー
見づらかったらクリックして拡大してみてください。(^^ゞ

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例によって、美味しくいただいた数々の料理もちょいと見せびらかし。(^^ゞ

写真中央は、最初の乾杯で飲んだビール。メニューの一番上に書かれた「ホワイト・ウィール・エール」。すぐ傍のホップを摘んでグラスに入れ、フレッシュなホップの香りも楽しみました。
その後他のビールも頼んで、結局メニューの上から順に、どれも美味しく飲みました。中でもメニュー2番目の「ホッピー・セッション・IPA」の苦味がいい感じでした。

料理では、私は前菜が特に美味しいと思いました。炎天下でのゼリー寄せは苦労されたかもしれませんが。
それから、皆の話題になったのは、ローストビーフに添えられたホップ味噌。ほろ苦さがなかなか美味しかったです。

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おまけの画像。
帰りに寄ったJAの直売所近くのタバコ畑。私にとっては懐かしい景色。幼い頃、祖父母の家で過ごした夏の思い出につながります。

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2019.07.08

ふるさと発見ツアー@設楽農園

私の「ふるさと発見ツアー」第11回。今回は須賀川市の設楽農園さんで、キュウリの収穫体験&イタリアンなブランチ。(^^)

キュウリ畑に行く前に案内されたのが、キュウリ専用の大型自動選果施設「きゅうりん館」。
大きな建物! 総面積で東京ドームを上回るという大きさ、この写真でわかるでしょうか。(^^;

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軽トラで運び込まれたキュウリが、受け入れ口からコンテナごとベルトコンベアで奥へ。
こういうの見てるの、飽きないんですよね。(^^ゞ
予冷庫で冷却された後、選別ラインに回って1本ずつセンサーで選別されるとか。そこのところも見てみたかったです。

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そして、いよいよキュウリ畑へ。設楽さんに案内していただいた畑には、ビニールハウスならぬネットハウスの中に収穫時期を迎えたキュウリがずらっと並んでいました。
細かい網目のネットは、防虫や風除け、日よけ、寒さよけと、デリケートなキュウリの栽培に役立っているとのこと。

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キュウリの苗は、病気になりにくいカボチャに接ぎ木されたものとか。これだけ育ってしまうと継ぎ目がわかりにくいですが、よく見ると、下のほうにカボチャの丸い葉が出ているのがありました。

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キュウリの雄花と、

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雌花。子房の有無だけじゃなくて、花の形そのものも、雄花と雌花で違いますね。

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蕾のときからのトゲトゲが、なんか可愛い。(^^)

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そして、肝心の実。真っ直ぐの実が多い中、こっちのほうが絵になるかと浅はかな考えで、あえてちょっと曲がったのを撮ったのですが・・・ 水分不足など何らかのストレスから曲がるそうで、曲がり無しはストレス無しの証なんだそうです。(^^;

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実を採ったツルの切り口からは、すぐに水が滴っていました。
収穫体験は、「蒼夏」「Vサマー」の2品種。食べ比べてみましたが、最初は確かに味が違う!と思ったのに、何度も比べてるうちにわからなくなってしまいました。(^^;

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この日のブランチ会場も、もちろん畑の傍。
雨は時おり細かいのがぱらつく程度でしたが、風が強くて、設営や進行には苦労されたと思います。
風除けに張ったビニールシートが思いのほか効果的でした。

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設楽農園さんあたりの須賀川の風景をイメージして作ったという、イタリアンなブランチのメニュー。

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例によって、美味しくいただいた数々の料理もちょいと見せびらかし。(^^ゞ
前菜の「キュウリと空のアンティパスト」、細長いグラスの上から食べ進めていくと、タイム、大葉、バジルの風味が次々に口の中に広がってきました。同じシソ科のハーブでもそれぞれ主張があって、でもぶつからない、面白いと思いました。
スープの上にのせられたキュウリの花、初めて食べました。歯ざわりよくて、ほど良い苦味があって、あと何個か食べたかったです。
どの料理もシェフの繊細なセンスが感じられて美味しかったのですが、なんかこう「キュウリ」のガツンとした主張があってもいいかなと思っていたら、最後にやられました。(^^;
デザートの「アッフォガード」。アイスクリームや洋梨(ル・レクチェ)のシャーベットに、蜂蜜やレモン汁を加えたキュウリのジュースがかけられていました。しっかりキュウリの味があって、それにシャーベットなどがいい感じに味を複雑にしていました。(^^)
(写真では下の左から2番目。小さくなってしまいました。(^^; よかったらクリックして拡大してみてください)

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ちょっと離れたところから記念写真というボケ写真を増やして、満ち足りてバスに戻りました。

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2019.05.15

ふるさと発見ツアー@おざわ農園

私の「ふるさと発見ツアー」第10回。今回は須賀川市のおざわ農園さんで、イチゴの収穫体験&イチゴづくしのスペシャルなランチ。(^^)

おざわ農園さんには、ちょうど1年前にもお邪魔しています。先回同様、今回も孫の手トラベルさんには大変お世話になりました。

イチゴの香りたっぷりのウェルカムドリンクを楽しんだ後、おざわ農園の小沢充博さんの案内で複数のハウスを巡りました。イチゴ作りについてのお話では、日照や水、二酸化炭素という生育に必要な要素をコントロールして作物の質や収穫量を上げる「環境制御」という言葉、初めて知りました。ハウス内に設置された計測器で温度や湿度などを刻々計測して、LANを介してPCに集積し、イチゴ作りに活用しているとのことでした。

イチゴ畑の中で熱く語る小沢さんを撮ったら、なんか檻に入った何かみたいになってしまいました。(^^;

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そして、完熟イチゴをその場で試食。ヘタが反り返るのが、熟した合図。

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小粒のが味が濃くて美味しいと先回学習したので、今回ももっぱら小粒狙いで。(^^ゞ

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あ、ミツバチ・・・ じゃなくてヒラタアブの仲間でした。(^^;
後で聞いたら、シーズン中は養蜂家からミツバチを借りているそうです。このときは、私たちがハウス内に入るため、ミツバチは別のところに移していたとか。

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ランチは、ハウス内にセッティングされたテーブルで。

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ハウス脇のフードカートを記念撮影。

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前菜盛り付け中の様子は、横着してテーブル席から。

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メニューには、別に料理の説明書きも添えられていました。

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そして、イチゴづくしのスペシャルなランチをちょいと見せびらかし。(^^ゞ
こうして見ると、イチゴのデザートが並んでいるようにも見えますが、デザートは右下の1皿。スープ、前菜、メインの肉料理、パスタ・・・ イチゴの甘みと酸味を巧みに生かしたイタリアンコースを堪能しました。
特に印象深かったのは、スープ。先回はイチゴとヨーグルトのスープで、それぞれの酸味がいい具合に調和していて感動しましたが、今回はトマトの酸味との組み合わせ。これもいい感じ。それにしっかり焼いたアスパラガスの香ばしさが効いていました。

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終わりに、小沢さんも参加されている「クールアグリ」の紹介がありました。そのお話から、郡山ブランド野菜の方々同様、意欲的に農業に取り組む愉快な仲間たち、という印象を受けました。
紹介してくださった方(すみません、お名前失念しました)は、メンバーが作った野菜の販売を担当しているとのことで、この日も野菜の詰め合わせを用意されていました。紙袋の中をのぞくと、アスパラガスにジャンボナメコ、トマト、新タマネギ、プリーツレタス、オカヒジキ・・・ いろいろ入ってるのが嬉しくて、売り切れないうちに1セットゲット。(^^ゞ

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2018.11.12

ふるさと発見ツアー@橋本農場

私の「ふるさと発見ツアー」第9回。今回は郡山市の橋本農場さんにお邪魔して、収穫体験&スペシャルなランチ。(^^)

まずはトマトのビニールハウス内に設営されたテーブル席で、ウェルカムドリンクを楽しみました。
いつものことながら、楽しいテーブルセッティング。立派なロマネスコがどーん。箸置きのセンス、いいですよね。(^^)

テーブルセッティング


なんと!ウェルカム焼き芋まで。めんげ芋の焼き芋、ねっとり甘くて美味しいです。

焼き芋


橋本農場四代目の橋本一弘さんや鈴木農場の鈴木光一さんから、農業や郡山ブランド野菜についてのお話を少しだけ伺って、「実際に見てもらったほうが早い」と畑へ。

よく手入れされた畑が広がる、何とも気持ちいい風景。山が見えるのも、私にはとっても落ち着くぅ(笑)。

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畑の中に、ウェルカム焼き芋を作った焚火の煙も見えました。

畑


さて、収穫体験は、キャベツ(冬甘菜)、ダイコン(カブも選択可)、ニンジン(御前人参)の3種。
キャベツは、帰りのことも考えて小ぶりのを選んだはずなのに、後で測ってみたら3㎏近くありました。(^^;

普通の白いダイコンの他に、外側が紅いダイコン、緑色のダイコン、中まで紅いダイコン。カブも白い「あやこ姫」や赤カブもあって、どれにするか悩ましい。(^^; 結局、中まで紅いダイコンにしました。

収穫した野菜


そして、スペシャルなランチ。少しだけ見せびらかし。(^^ゞ
若いシェフが繰り出す「奥会津牛と郡山ブランド野菜の懐石コース仕立て」は、和食+αという感じ。

メニュー


どれも美味しくて、お代わりしたい!と思いました。(^^;
中でも「椀替わり」のスープは、ずーっと飲み続けていたい優しい味。テールスープに和食のだしを加え、それにタマネギ(万吉どん)の甘さがベストマッチでした。
それから、ご飯。メニューに「猪ノ鼻茸」とあったのはどんな茸かと思ったら、シシタケ(コウタケ)でした。シシタケの炊き込みご飯は、子どもの頃からのご馳走ですが、里芋も入っているのは初めてかも。懐かしくて新しい美味しさでした。

料理


食事の後は、畑のプチマルシェでお買い物。
赤ネギとか春菊とか欲しい野菜がずらっと。発送もしてもらえたのですが、残念ながら当日持ち帰らないといけない事情があったので、諦めました。でも、フェンネルの大株だけはゲット。
(初めは色とりどりの野菜がぎっしり並んでいました。下の写真は、皆さんのお買い物が一段落したところで撮ったので、かなり隙間ができてしまってますね。(^^; )

マルシェ


毎回大活躍のフードカートを記念撮影。

フードカート


送迎バスを待つ間、畑に紫色の小花が咲いているのを見つけました。ヤマラッキョウに似ている・・・ 橋本さんにラッキョウと教えてもらいました。確かに、畑の作物ですもんね。(^^;

ラッキョウの花


今回は収穫体験に夢中になってしまいましたが、次は多品種栽培を得意とする橋本農場さんのいろいろな作物を見て回りたいな、とまたお邪魔する気満々。σ(^^;)

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2018.09.26

ふるさと発見ツアー@笹の川酒造

利き酒


日本酒のテイスティングから始まった今回のツアー、「笹の川酒造 スペシャルディナーツアー」。私の「ふるさと発見ツアー」第8回。また孫の手トラベルさんのお世話になりました。

香りと味わいで分けた日本酒の4タイプについて、特徴や適温、合う料理など解説していただきながら、各タイプのお酒を味わいました。
今まで何となく「味の強い」のが私好みと思っていましたが、この分類での「醇酒」がそれだとわかりました。

利き酒は飲み込まないとのことで、口に含んだお酒を出すための紙コップも用意されていました。が、意地汚く全部ゴックン。σ(^^;)

テイスティングの他にも、日本酒にまつわる話をいろいろしていただきました。駆けつけ三杯とか無礼講といった言葉、もともとお酒を飲むことが神事だったことから来てたのですね。


その後は、蔵めぐり。笹の川酒造さんは、日本酒の他にウィスキーや焼酎も作られていて、順に各蔵を見学しました。

まずは最近話題のウィスキー蒸溜所。
何年か前の朝ドラでお馴染みのポットスチルが、生で目の前に。(^^)

ポットスチル


熟成庫のずらっと並んだ樽がカッコイイ。

ウィスキー蒸溜所


ここでは、蒸溜から1年未満の原酒と2年経った原酒を飲み比べ。3年経たないと、ウィスキーとは認められないとのこと。でも、その前の段階でも、私には十分ウィスキーでした。

ウィスキー蒸溜所


次は日本酒。
4階建ての建物の上から順に、階ごとに分かれた各製造工程の場所を案内していただきました。
もろみをかき混ぜる櫂棒、一度持ってみたかったんです。(^^) 重いっ! 思っていた以上の重さでした。

仕込みタンクと櫂棒


ここでは、まだ発売前のお酒を試飲。グラニュー糖をまぶしたプチトマトとの組み合わせが面白かったです。

試飲したお酒


日本酒蔵を案内してくださったのは、杜氏になって3年目という敏子さん。「最初の年は何もわからなくてずいぶん泣いたけど、2年目からは、どうせなら笑ってやろうと。皆の支えに恵まれて、鑑評会で金賞もとれた」
「タダモノではない人」、また見つけました。(^^)

杜氏の敏子さん


最期は焼酎。
焼酎にもホットスチルを使うのですね。蒸溜方法には、常圧蒸溜(濃厚な風味、ただし雑味も入りやすい)と減圧蒸留(すっきりした風味)とあって、笹の川酒造さんでは減圧蒸留を採用しているとか。

ホットスチル


芋焼酎「郡山太郎右エ門」には、先月お邪魔した鈴木農場さんの黄金千貫が使われてるそうです。
ここでも、試飲。前もって水で割って寝かせておいた「前割焼酎」をいただきました。

焼酎


蔵めぐりをしている途中、紅い実をつけたイチイの樹が目にとまりました。他にも、いくつか気になる樹がありました。 ・・・虫探しは、やめときました。(^^ゞ

イチイ

イチイ


敷地内には、酒造りの神様をまつるお宮(松尾神社)もありました。

松尾神社


テイスティングと試飲で、ほぼ出来上がった状態で、ディナー会場へ。(^^;
大きな商品倉庫が、スペシャルなディナー会場に変身。高い天井が気持ちよかったです。

ディナー会場


スペシャルなディナーに相応しく、DJ付き。

ディナー会場


いつものフードカートも、舞台装置のようにすっぽり倉庫内に納まっていました。

ディナー会場


乾杯は、もちろん日本酒で。最初のテイスティングでも味わった「薫酒」の、袋吊り純米大吟醸原酒29BY。

乾杯酒


ディナーで飲んだお酒。私が一番気に入ったのは、左端の「醇酒」笹の川純米直詰め夏生原酒。この夏人気のお酒だったそうで、市販分は既に終了。この日のために取っておいた貴重なお酒をいただきました。

お酒


日本酒以外では、お隣の方の真似をして、ハイボール。これがまた美味しかった。
他にも、飲みたいお酒はいろいろあったのですが、たどり着けませんでした。(^^;

メニュー


最期に、スペシャルなディナーの料理も、ちょっとだけ見せびらかし。(^^ゞ
ここでも郡山ブランド野菜がふんだんに使われていました。

料理


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2018.08.23

ふるさと発見ツアー@鈴木農場

鈴木農場


気持ちよい風が吹き渡る畑の真ん中に、テーブルがずらっと。それだけでワクワク。(^^)

7月の鈴木農園&まどか菜園さんに続いて、また孫の手トラベルさんのツアーを楽しんできました。
正式なツアー名は「鈴木農場☆郡山ブランド野菜 夏野菜ブランチツアー」ですが、私にとっては、「ふるさと発見ツアー」第7回。

鈴木農場さんは、私のふるさと発見ツアーのきっかけとなった「郡山ブランド野菜モニターツアー」で、最初に訪問したところです。


まずは、ウエルカムドリンクならぬウエルカム佐助ナス!
受付の傍らの白いバケツの中に、氷水で冷やされたナスがスタンバイしてました。1本手にして、テーブル席へ。佐助ナスはそのままボリボリと。水気たっぷり甘みも感じられて、ウエルカム佐助ナス、気に入りました。(^^)

ウエルカム佐助ナス


テーブルの上では、風でメニューが飛んで行ってしまわないように、万吉どん(タマネギ)がいい働きをしてました。(^^)

万吉どん(タマネギ)


収穫体験の前に、鈴木農場三代目の鈴木光一さんから、郡山ブランド野菜についてのお話を聞きました。
郡山という土地を象徴する野菜を作ろうというブランド化の取り組み。ブランド化って、単に種を決めるだけじゃないんですね。栽培方法まで確立してこそというお話、今さらながらなるほどと思いました。


そして、収穫体験にいざ畑へ・・・ その前に種&苗クイズ。
苗はわかったものの、種はいろいろ間違いました。花を思い出せば見当ついたのに、見慣れない色形の種を目にして混乱してしまいました。(^^;
(下の写真は、答え合わせの後に撮ったものです)

種:左からニンジン、ゴボウ、ホウレンソウ、ナス、ダイコン
野菜の種


苗:左からブロッコリー、キュウリ、キャベツ、プチベール、レタス
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最初の収穫体験はジャガイモ。いろいろな種類が植えられている中で、4種類収穫しました。

ジャガイモ畑


上から、ノーザンルビー、キタアカリ、シャドークィーン、メイクイーン
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次は枝豆(グリーンスウィート)。
ひとり3本ということで簡単に考えていましたが、甘かったです。(^^;
1本がいくつにも枝分かれしてて、すごいボリューム。葉や根のほうを落としてもズッシリでした。

枝豆畑

枝豆(グリーンスウィート)


そして、トウモロコシ(とうみぎ丸)。
その場でもぎたてのを生で試食させてもらいましたが、甘くて味が濃い!しばらく口の中が幸せ状態でした。

トウモロコシ畑


美味しいと思うのは人間だけじゃないようで、畑の上にはこんな鷹が舞っていました。

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トウモロコシ(とうみぎ丸)


そして、美味しいトウモロコシですくすく育ったアワノメイガのお子さまも。(^^;
 (→アワノメイガ幼虫の写真


収穫体験の後は、夏野菜を様々に活かしたブランチ。(^^)

メニュー

ブランチ


鯉は子どもの頃から馴染みのある食材ですが、こんなふうに野菜と一緒というのは初めてでした。
スープはあのトウモロコシをそのまま使った「飲むトウモロコシ」という感じ。

メインの「3種類の茄子の三段跳び」は、焼いて美味しい白ナス、蒸して美味しい緑ナス、炒めて美味しい細長いナスを使った贅沢なもの。シェフも多彩な食材が嬉しくて仕方ない、という感じではなかったでしょうか。(^^)

ナス


種&苗クイズ残念賞として、こんな可愛いお土産もいただきました。(^^)
ラディッシュが苗ポットに一つずつ・・・ これは技がいるでしょうね。

ラディッシュ


ツアーは昼ごろまでだったので、その後、父と弟と3人で、母の墓参りへ。
収穫してきたトウモロコシを墓に供えて、それから3人で分けて食べました。採ってから数時間経ってましたが、十分美味しかったです。トウモロコシに目がなかった母は、悔しがってたかもしれません。(^^;

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2018.07.16

ふるさと発見ツアー in 郡山

孫の手トラベルさんのツアーをまた楽しんできました。(^^)
正式なツアー名は「鈴木農園&まどか菜園 極旨なめこブランチツアー」。私にとっては、5月の須賀川に続く「ふるさと発見ツアー」第6回。

今回のツアーのテーマは「なめこ」。首都圏のスーパーにも出荷する大規模農家の鈴木農園(まどか菜園)さんを訪れました。私のふるさと発見ツアーのきっかけとなった「郡山ブランド野菜モニターツアー」以来、鈴木農園さんにお邪魔するのは、これで3回目となりました。
 → 1回目の郡山ブランド野菜モニターツアー
 → 2回目の美食&美酒付き生産者探索ツアー

なめこがずらっと並んだ眺め。何回見ても、わくわく。(^^)
菌床に使うおが屑には、サクラを使っているとのこと。前にも聞いたかもしれませんが、木の種類が落ちていたので、ここにメモ。(^^ゞ
前に見たときよりは、並んでいるなめこが少ない気がしました。夏場は需要が落ちるので生産調整しているとのこと。

ナメコ


なめこの栽培見学の次は、畑に出て、郡山ブランド野菜のひとつ「佐助ナス」の収穫体験。
渡された袋に入るだけ採っていいと言われると、やっぱり満杯になるまで採ってしまいますね。(^^ゞ

畑には別の品種のナスも植えられていて、それと比べると、佐助ナスのヘタにはトゲがほとんどない・・・ 品種によってトゲにも違いがあるんですね。私にとってはちょっとした発見でした。

佐助ナス

佐助ナス


そして、ピーマン畑の傍でのうまうまブランチ。(^^)
この日、郡山も30度越えの暑さになりましたが、からっとした風が吹き抜けて気持ち良かったです。さらに、暑さを心配して用意された足湯ならぬ「足水」で、すっかりリラックス。写真を撮り損ねましたが、各席の下に氷水の入った白いバケツが置かれ、ピーマンの葉が浮かべられていました。氷水だけでなくピーマンの葉を添えるセンス、いいですね。(^^)

ブランチ会場


最初の御前人参のジュースを使ったウェルカムドリンク以外は、全部なめこ入り。
中でもスープの中央に地味に添えられた、なめこのクルトンの濃厚な旨味が印象に残りました。なめこに小麦粉をまぶしてじっくり揚げたものとか。
デザートのフレンチトースト(写真右下)にも、みたらし風味のソースになめこが使われていて、思わず笑ってしまいました。でも、醤油味のなめこソース、これはアリです。(^^)

ナメコづくしのブランチ


なめこやパドロン(ピーマンの形をしたシシトウの仲間)などのフリットの一皿に添えられた佐助ナスの3枚のスライス(上の写真左下)。オリーブオイルを垂らしただけ(たぶん)のに塩をちょっと付けて・・・ お代わりしたかった。(^^;

帰ってから、お土産にいただいた佐助ナスを使って、存分に楽しみました。(^^ゞ
「生で食べても、さすけねぇ(差し支えない)」が名前の由来の佐助ナスの特徴を生かした食べ方ですね。
生のナスの皮をむいてスライスして生姜醤油で、といった食べ方は、子どものころから馴染みのあるものでしたが、オリーブオイル+塩という発想はなかったです。

今回もいろいろ美味しいツアーでした。(^^)


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