北海道のらんぽ旅 "23/09/05-09/09
5日間の旅を予想以上にだらだらとしゃぶってしまいました。
しゃぶりがいのあるお得な旅でした。
だらだらじゃぶりのまとめ(?)として、ここにあげた記事のリンクをnoteに貼りました。(^^ゞ
⇒「北海道のらんぽ旅 '23/09/05-09/09 」(note)
5日間の旅を予想以上にだらだらとしゃぶってしまいました。
しゃぶりがいのあるお得な旅でした。
だらだらじゃぶりのまとめ(?)として、ここにあげた記事のリンクをnoteに貼りました。(^^ゞ
⇒「北海道のらんぽ旅 '23/09/05-09/09 」(note)
北海道のらんぽ旅4日目の函館山で見た植物+α。
植物は、シソ科、キク科、セリ科・・・ とさまざま見ましたが、ここには記憶に留めておきたいものだけあげて、他は省略。(^^ゞ
エゾフウロ、その場ではピンクのゲンノショウコと見てしまって、テキトーな証拠写真しか撮ってませんでした。
改めて調べて、びっくり! (^^;
マイヅルソウ
花は何度か信州で見てますが、実はたぶん初めて。
カシワ
ヒトツメカギバ
残念ながら虫との出会いは少なくて、モスもこのコだけでした。
いろいろな鳥の声が聞こえてましたが、コエハスレドモスガタハミエズばかり。
やっと撮れたのが、このボケ写真だけ。
ヤブサメ、かな?
ボケ鳥写真つながりで、函館山に向かう前に駅前で撮った、誰かのお子さまのボケボケ写真も。(^^;
画像検索では、「エナガの幼鳥」と出たんですが・・・
北海道のらんぽ旅4日目のあさんぽで出会ったコレハナンダロウたち。
ハマゼリは、いかにもセリ科な花に厚めの葉。やっぱりというネーミングですね。
こちらも「ハマ」系のハマアカザ
ウラジロアカザ
ハマアカザは葉裏も撮れてたのに、こちらは表ばかりでした。(^^;
ウスベニタチアオイ
2日目に見たゼニバアオイよりは大きめの花。といっても直系2~3cmほどでした。
北海道のらんぽ旅3日目のコレハナンダロウ。(^^ゞ
北大構内のサクシュコトニ川の畔で、見覚えのない鳥を見かけました。
とりあえず撮って・・・ それまでまったりしてたのに、カメラを向けたとたんスタコラサッサ。(^^;
撮れたのはボケ写真が2枚だけ。
後からオシドリの♀と分かってびっくり!
「北大 オシドリ」でネット検索すると、オシドリ親子の画像がいくつもヒットします。構内で繁殖してるんですね。
北大では、エナガの声もあちこちで。木立をチラチラ動いている気配はわかったものの、姿は捉えられませんでした。
このヤマガラは、撮影に協力的だったんですけどね。
それから、あさんぽでアカガシワの近くで見かけた鳥。
こちらも見慣れない色合いのカモ・・・ マガモのエクリプスでした。(^^;
アカガシワのドングリをmgmgしながら、マイペースで移動していきました。
北海道のらんぽ旅3日目のあさんぽで通った中島公園で。
この特徴的な葉の形が目にとまりました。
他にも面白そうな樹がいろいろあったのですが、次の予定の都合でこの樹のあった木立だけ記念撮影。
北大でも見ました。正門からちょっと行ったところに大樹があったので、ここでも記念撮影。
何の樹かわかるように撮るのは難しかったです。(^^;
流通している「レッドオーク」という名前のほうが、この樹の雰囲気に合ってると思いますが、「〇〇レッドオーク」というのがいくつもあるんですね。
今回私が見たのは、「ノーザンレッドオーク」、明治時代に街路樹として植えられた北米生まれの樹だそうです。
まだ北海道のらんぽ旅2日目。(^^;
午後に行った藻岩山の山頂あたりは、赤トンボ系がいっぱい飛んでいました。が、撮れたのはこのナツアカネだけ。(^^;
これだけでは寂しい気がするので、午前中の北大植物園で撮ったトンボたちも一緒にあげておきます。
マユタテアカネ♂
渋めの紅のノシメトンボ♂
マユタテアカネは♀も撮れた、と思ったのですが、胸の黒条が・・・
眉斑や産卵弁が突き出ているところは、ムツアカネ♀の特徴に合致していると思いますが、やっぱり胸の黒条が・・・ (^^;
この日のマヨイムシをもう一つ。
北大植物園で見かけた小さなカメムシ。背中の複雑な模様で誰だかすぐわかると思ったのですが、甘かったです。(^^;
北海道のらんぽ旅2日目の北大植物園での、コレハナンダロウをもう一つ。(^^ゞ
「野菊系の誰か」ですませてしまおうと思ったのですが、直径1cmほどの小ぶりな花に惹かれて、つい足をとめてしまいました。
大柄な姿と1本だけでは立っていられない様子は、シラヤマギクに似ています。でも、花や下のほうの葉はシラヤマギクより小さい・・・ ヒメシラヤマギクとか。ヾ(--;)
この日の午後に行った藻岩山でも見ました。
こちらは自立しているように見えましたが、さりげなく回りの植物の支えを得ていました。
エゾが付かないゴマナのほうは、13年前(!)に信州で見ていました。
ゴマナとエゾゴマナは変種の関係だそうで、単にゴマナでもいいのかも知れません。でも、折角北海道で出会ったから、エゾゴマナとしておきます。(^^ゞ
北海道のらんぽ旅2日目の北大植物園での、コレハナンダロウ。(^^ゞ
バラ園の端を歩いていて目にとまりました。
ヨウシュヤマゴボウの花って、こんなに紅かったかな・・・ 近くに名札がなかったので、この時点で勝手に「ベニバナヨウシュヤマゴボウ」と命名。(^^;
花序の先端の色合いから、徐々に紅みが増すようです。
ウチの近所にもあるヨウシュヤマゴボウも、近くにありました。こちらのほうが、おとなしめに見えますよね。
その後ものらつき回って、草木分科園で、札付きを見つけました。ただの「ヤマゴボウ」だったのですね。(^^;
帰ってから念のため調べたら、画像検索では「マルミノヤマゴボウ」ばかりヒット。でも分布域が違うようです。
マルミノヤマゴボウは、前に奥武蔵で見ていました。
マルミのほうが在来種、ただのヤマゴボウは中国生まれとか。名前からは逆に覚えてしまいそう。(^^;
花の見た目でいうと、ヨウシュが在来種で、マルミとただのヤマゴボウが外来種。ヾ(--;)
北海道のらんぽ旅2日目のあさんぽで出会った「コレハナンダロウ」たち。
見覚えのない紫色の花。マメ科とは思うものの、その先が・・・ 旅から帰ってから調べて、「ムラサキウマゴヤシ」とわかりました。
けっこう生い茂っていました。
テキトーに撮った写真から若い実の部分を切り出して、ウマゴヤシっぽい形をなんとか確認できました。(^^ゞ
ムラサキウマゴヤシの近くで咲いていた黄色い花。
ミヤコグサと思ったのですが、花のつき方がなんか違う・・・ セイヨウミヤコグサというのかな。
宿にもどろうと土手に上がる階段近くで、直径1cmほどの小さな白い花を見つけました。
小ささがわかるように1円玉と一緒に撮りたかったのですが、持ち合わせが無くて。(^^;
ゼニバアオイ、としましたがでどうでしょう。
北海道のらんぽ旅2日目の北大植物園で。
イチョウの樹の向こう側、地面を左から右へ動いている姿が見えたので、ダメモトでカメラを向けて・・・ ダメでした。(^^;
でも、右側に抜けて行ったようには見えなかったので、樹の上のほうを探ってみました。
あ、いた! (^^)
さらに近づいても食事に夢中で、可愛らしい姿を楽しませてもらえました。
ちょっとだけ動画も。(^^ゞ
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