頑固な罫線
他の人が作ったWord文書を手直ししてたら、途中何箇所かに横罫線が入っているのを見つけた。文脈からして、特に区切りというわけでもない。・・・はは~ん。
Wordには、「-」や「=」「#」「^」など、行頭から特定の記号を3個以上入力して改行すると、自動的に罫線を作成する余計な(「便利な」ともいう)機能がある。単に内容をちょっと区切っておこうと「-----」と打って改行・・・いきなり1行分の直線が現れ、ビックリ! ということになる。
で、この罫線が結構やっかいなのだ。直後に操作の取り消しを行えば、入力したとおりの文字に戻るのだが、「そこは後で直そう」と別の操作を入れてしまうと、ある意味「頑固な罫線」となってしまう。消そうにも、その線を選択できない。罫線の前後の行を消しても、罫線の位置がずれるだけ。いろいろいじって、罫線を増やしてしまうことも。(^^;
Wordの「罫線」が単に線ではないと分かっていれば、解消は簡単。
1)該当行を選択(その行だけを選択しにくい場合は、上下の行もまとめて選択)
2)[罫線]メニューの[線種とページ罫線と網掛けの設定]から、「罫線なし」に設定
この自動罫線作成という余計な(「便利な」)機能を使いたくなければ、[ツール]メニューの[オートコレクトのオプション]で、「入力オートフォーマット」の「罫線」のチェックを外しておく。
この機能がデフォルトで有効になっているのは、(Wordの他のデフォルト設定に関しても言えることだが)大いに疑問だ。この機能を使っている人よりも、困っている人のほうが、ずっと多い。少なくとも私の周辺では。
しかし、あの文書。既に印刷して顧客に渡っているものらしいので、どうしたんだろう。罫線が消せなくて、きっと困っただろうな。ホワイトで消したのかな。(^^;
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